「経済安全保障重要技術育成プログラム/長距離物資輸送用無人航空機技術の開発・実証」に採択

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する「長距離物資輸送用無人航空機技術の開発・実証」に採択されました。

30~50kg程度の物資を最大1000Km程度輸送できる、垂直離着陸可能な無人航空機技術の開発に取り組みます。これにより、離島間や洋上インフラへの物資輸送、送電線・パイプラインといった広域インフラ設備の点検、海上や山岳地域における要救助者の捜索、災害時の被害状況調査などで無人航空機が活躍する社会の実現を目指します。

「経済安全保障重要技術育成プログラム/長距離物資輸送用無人航空機技術の開発・実証」について

事業概要:
「経済安全保障重要技術育成プログラム」で長距離物資輸送用無人航空機技術の開発・実証に着手
 ※NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)サイト参照

長距離物資輸送用無人航空機技術の開発・実証「ハイブリッドVTOL機の技術開発と実証」の実施体制:
代表機関/株式会社コントレイルズ学校法人金沢工業大学株式会社ザクティ株式会社ジェイテクト学校法人静岡理工科大学株式会社ナイルワークスヤマハ発動機株式会社